INTERVIEWドクターズインタビュー

Qスイッチルビーレーザー・
CO2(炭酸ガス)レーザーなど
高性能な美容医療機器を導入

皆さん、どんなお悩みでいらっしゃっていますか?

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皆さん、どんなお悩みで
いらっしゃっていますか?

多いのはできものや蕁麻疹など、皮膚科で一般的に診るお悩みです。ただ、当院ではそうした保険診療以外にも、しみやそばかす、肝斑、あざ、ニキビ・ニキビ跡、ほくろ・いぼなどに対する美容的な治療も行っていますので、「しみが気になる」「あざを治療したい」という方もお越しになられています。

美容的な治療を行うためにどんな機器を導入されていますか?

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美容的な治療を行うために
どんな機器を導入されていますか?

QスイッチルビーレーザーやCO2(炭酸ガス)レーザーなどの高性能な美容医療機器を導入しています。Qスイッチルビーレーザーはメラニン色素の吸収率が高い波長帯を持つのが特徴で、しみやそばかす、あざなどに効果的です。CO2(炭酸ガス)レーザーではほくろ、ニキビ跡、毛穴の開きなどが治療でき、フラクショナルモードが搭載されていて、炭酸ガスレーザーをフラクショナル化(極小のドット状)することでダウンタイムの少ない安心・安全な治療が可能になります。

それらはすべて自費診療ですか?

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それらはすべて自費診療ですか?

Qスイッチルビーレーザーは、太田母斑(青あざ)、扁平母斑(茶あざ)、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着、外傷性刺青に対しては保険適用となります。
ただ、しみなどの美容的なお悩みに対する治療は保険適用外(自費)となります。

“患者さんに、来た時よりも
笑顔になってほしい”
いつもそう思って診療しています

診療で大切にしていることは?

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診療で大切にしていることは?

“患者さんに、来た時よりも笑顔になってほしい”といつも思っています。そして、アットホームな雰囲気の医院を目指しています。当院では意識的に“患者様”ではなく“患者さん”とお呼びしているのですが、これは医院と患者さんとの間に壁を作りたくないからです。なので、親しみを込めてスタッフ含めて全員“〇〇さん”とお呼びしています。

普段の診療の雰囲気は?

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普段の診療の雰囲気は?

患者さんが何でも遠慮なく質問でき、話しやすい雰囲気を大切にしています。
あとは時間をかけて丁寧に診察するようにしています。特に「長く話を聞こう」と意識しているわけではないのですが(笑)、丁寧に診察すると自然とそうなっています。

皮フ科大野クリニックの特徴は?

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皮フ科大野クリニックの特徴は?

私は当院を“美容的なこともできる普通の皮膚科”だと思っています。皮膚科の基礎となる診療をきちんと行いつつ、高性能な美容医療機器もありますので、お肌のお悩みにもしっかりとお応えできます。保険診療もしっかりやっていますので、万が一、トラブルが起こっても適切に対応可能です。

患者さんが知りたいこと・
やりたいことに応えられる環境
無理に自費をすすめず、
一緒に最善の方法を考えます

治療を行う時に心がけていることは?

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治療を行う時に
心がけていることは?

今、トラブルのことに少し触れましたが、実は誰よりも私が一番トラブルを心配しているのです。なので、そうした事態を招かないように万全の体制で治療するのは当然のこと、治療前には患者さんにきちんとメリット・デメリットをお伝えして、その治療を受けるかどうか、ご自身で決めていただくようにしています。

治療の良い面ばかりをお伝えしたりはせず、むしろ、デメリットの方を強調してお伝えするように意識しています。患者さんからすれば、治療効果も気になるでしょうが、「どんなリスクがあるの?」ということも気になると思いますので、そこはストレートにお伝えして理解・納得に繋げるようにしています。

HPをご覧の方へメッセージをお願いします

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HPをご覧の方へ
メッセージをお願いします

患者さんが聞きたいこと、そしてご希望の治療にしっかりと応えられる体制にありますので、しみやあざなど気になるお肌のトラブルがあれば気軽にご相談ください。もし、それが「その方にとって最善」と思ったなら、自費診療ではなく保険診療をおすすめすることもあります。無理に自費をすすめたりせず、一緒になって最善の治療方法を考えさせていただきます。

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