
執筆者
皮フ科大野クリニック
院長
大野 治彦OHNO HARUHIKO
そばかす(雀卵斑)ができるのは遺伝的要因が大きいとされています。
出現後、紫外線を浴びすぎるとメラノサイトと呼ばれる細胞がメラニン色素を過剰に生成されて悪化する場合があります。
そばかすもしみもどちらもメラニン色素の増加により目立つようになりますが、出現する部位やピークとなる年齢などから区別することができます。
| そばかす | しみ | |
|---|---|---|
| 原因 | 遺伝(紫外線により悪化) | 紫外線や加齢など |
| 見た目 | 5mm以下の小さく丸い茶褐色の斑点が左右対称にできる地肌との境目がわかりにくい | 5mm以上 |
| 出現しやすい部位 | 頬や鼻のまわり | こめかみなど |
| ピークとなる年齢 | 思春期にピークを迎えることが多い | 50代にできやすい |
※表は左右にスクロールして確認することができます。
短時間に高出力のレーザーが照射できるQスイッチレーザーはそばかすなどのしみの治療に効果的で、しみの原因であるメラニン色素だけに反応して、お肌へのダメージを最小限に抑えて取り除くことが可能です。
当院ではQスイッチレーザーの中でも特にメラニン色素を効率よく破壊できる“Qスイッチルビーレーザー”を導入していて、表皮に色素があるそばかすに対して高い効果が期待できます。